激熱のドリンク
meijiより我々ダイエッターには協力的、かつ、強力なドリンクが発売された。
さらに余談だが、明治グループの株式会社 明治のシリーズ商品SAVASである。
プロテインとは簡略的には、
たんぱく質の事で、サプリメントを表す場合が多く大項目、中項目の種類がある。
それにしても、プロテインと聞くとどうだろうか。
なんとなく日本の風潮としてポジションはギャンブルと似ていて、
プロテインを飲んでいる事を公言するのは後ろめたい、
といったイメージがあったりしないだろうか。
プロテイン摂取をしている事を、「それって合法ですか?」なんていう、
プロテインどころか、そもそも物事を理解していないで発言する人もいたりする。
実にユニークな人間だ。
ステロイド自体が種類が多く、ステロイドと聞いて良いイメージが無いのは、
アナボリックステロイド=筋肉増強剤が一般的にステロイドと呼ばれたりするから
なのではないだろうか。
そもそもアナボリックステロイドは悪い事ではなく、
治療にも使われているので当ブログを見に来てくれている方々には確かな認識をして欲しいと願う。
肥満の象徴となっている、コレステロールはご存じだろう。
このコレステロールも実はステロイドなのである。
さて、ステロイドについては次回以降に詳細を記載するとして、
言葉や物の意味をなんとなくでしか理解出来ていない人間を相手にせず、
何を言われようが、どう見られようが構う必要も無い。
自分が思う、身体や筋肉、そして健康で心に良い物や行動をすべきだと思うのである。
つまりは信念と言っても過言ではないだろう。
話はSAVASミルクに戻るが、
しかし、このデザインはいかがだろうか。
自分の知る限りの今までのSAVASパッケージとはまったく違い、
実にポップである。
ただの乳性飲料にしか見えない。
しかし、その成分を見てみよう。
たんぱく質が15gも取れてしまうのである。
ただの乳製品ではない事がこの成分表を見て確認する事が出来る。
なお、プロテインにも種類があると記載したが、
本製品はミルクプロテインとなる。
ガゼインが約80%、ホエイが約20%なので、
ガゼインはゆるやかで長時間をかけての吸収となるので本製品はゆるやかに吸収される事となるはずである。
が、しかしパッケージには速攻吸収とあるがこれいかに・・・。
謎は置いておき、
自分の場合だと、一日に摂取目標の4分の1もこのドリンクで摂れるのである。
一見、たんぱく質のみに目がいきがちになってしまうが、
注目すべきはクエン酸量にもある。
クエン酸2500mg。
実にファンタスティック。
スポーツ、格闘技、筋肉、ダイエットに精通の方はご存じの方もいる事だろう。
しかし、精通していなくても心配ない。
本ブログを今後も確認し続けてもらえれば、
さらには実践してもらえればダイエットや健康に関するリテラシーをあげる手助けが出来るはずである。
ダイエット、筋肉にはたんぱく質がスポットを多く当てられがちだが、
クエン酸もとても重要な成分なのであるがダイエット記事ではあまり記載が無いのではないだろうか。
いや、今はそういう内容もあるかも知れないが、
すでに健康体を手に入れているので他の人のダイエット記事には興味が無いのでわからないという言い方が正しいだろう。
気になる味なのだが、プロテイン特有の味は一切ない。
グレープフルーツ+乳酸飲料でとても美味である。
成分は関係なく、この味を好んで人気が出るのではないだろうかと思う。
それぐらい美味である。
そして、合わせて取りたい間食にはこれだ。
プロテインバー。
これを合わせるとたんぱく質が約30gも摂れるのである。
そして、朝夜のプロテイン(各20g)も合わせて摂っているので、
安易に一日の目標摂取地値をクリアしているのである。
とても素晴らしいドリンクをmeijiは発売してくれたと思う。
プロテインを牛乳や豆乳で割っても飲めない人には、
グレープフルーツジュース感覚でたんぱく質が摂取できるので是非試して頂きたい。
以前に記事にしたブランパンと合わせても低カロリー高たんぱく質となるのでおすすめだ。
筋肉をつける事に対して、女性はあまり関心が無いのかも知れない。
しかし、女性こそ関心を持って頂きたいと思う。
いや、むしろ関心を持つべきなのである。
一般的には女性は男性に比べると脂肪が多い。
そこで、体脂肪率を下げる為にも、筋肉量を上げて基礎代謝レベルを上げ、
寝ている間も脂肪を燃やす力を増やすのである。
是非、プロテインをはじめ、
食事などによるたんぱく質を積極的に取り入れて運動してみて欲しい。
自分自身としては、これを機会に明日からやってみようと思う事があるのだが、
実践経過、結果はおって記事にしてみようかと思う。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
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