ブランパン

コンビニはあちこちにあるし、色々な物が置いてあってとても便利。

食材を含めた飲食関連、衣類、化粧品、本、文房具、
揚げ物、タバコ、切手、通販の受け取り（一部のコンビニ）。

業種混合でいったい何屋さんかわからない。

かつては、文房具店、タバコ屋のような専門店は数多くあった。
しかし現在はどうだろう。

町から文房具店、タバコ屋のような専門店が消えていないだろうか。

コンビニどころか、ドラッグストア、
宅配業者、家電量販店の業種混合サービスの影響もあるのだろう。

取り扱う商品（業種）をマルチ化する事により、
売上を上げるビジネスモデルの成功例としてあげられると思う。

これからも専門店というよりも、サービスをマルチ化する事で、
何屋さんかわからないお店でレッドオーシャン化していく予想がつく。

しかし、消費者からすると手軽にどこでも取扱いがあると、
利便性があがるので嬉しい限りだ。

前置きが長くなってしまったが、

ビジネスについて話をしたいわけではない。

ダイエットの話、今回はコンビニに関しての話題であるが、

筆者の思う所記載してみたつもりだ。

唐突だが、このブログを見に来てくれている方に質問をしたい。

「より健康に気を使った商品を置いてあるコンビニはどこか？」

素直な人や考える事が好きな人、暇な人は考えてくれたと思う。

そう、答えはローソン。

思いつかない人はまだまだダイエッター初心者である。

では、なぜローソンがダイエットの味方のコンビニなのか？

年間を通して食べられる、

低カロリー高たんぱく質の最強のコンビニパンが置いてあるのである。
※おでんは年間を通しては置いていない

余談だが、筆者はローソンの者ではないので誤解をしないで頂きたい。

よって、
健康に気を使った商品を置いてあるコンビニは、

ローソンとただ主張しているのである。

ダイエッターにとっては、味方をしてくれる現在最強のコンビニともいえるだろう。

話は本題に入るが、
ダイエットに必要なのは、摂取カロリーを抑えて、
筋肉を増やして代謝をあげてカロリー消費する必要があるのはご存じだろう。

「パンは砂糖をふんだんに使っているし、高カロリーでむしろ敵なのでは？」と、
思ってしまった方はダイエットリテラシーが低いミジンコダイエッターである。

普通の菓子パンはご存じの通り砂糖、カロリーが高いものが多い。

700kcalを超えるパンさえあるので、
おにぎり、サンドイッチどころか、弁当を超えるカロリーのものさえ存在する。

では、ダイエットの味方のパンは何なのか？

ブランを使用している、ブランパンなのである。

オーツブランなんて言葉を聞いた事がある人もいるだろう。

ブランって何だろう？

小麦をひいて粉にしたあとに残る皮で、麩 (ふすま) のこと。

麩は小麦をひいて粉にするときに残る皮のくずの事である。

小麦麩がなぜ良いか。

食物繊維が豊富、低カロリー、高タンパク質、低糖質、ビタミン、ミネラルも豊富。

それぞれが、ローソンで手軽なパンとなって摂取できるのである。

専門店に行けばさらにこだわった物として効能が高い物が手に入るだろう。

しかし、時間は有限なのである。

どこにでも店舗のあるコンビニで入手できる事はアドバンテージが大きい。

■ブランパンの栄養成分表（1個あたり）

熱量 64kcal
たんぱく質 6.5g
脂質 2.0g
糖質 2.3g
食物繊維 5.3g
ナトリウム 139mg

アレルギー
乳・卵・小麦・オレンジ・大豆

一日の摂取目安たんぱく質は、

性別、体重、身体活動レベル、成人/未成年、妊娠中で変化し、

様々な計算方法があるが、ざっくばらんに「体重に対して×1g程度」を目安としておけば良いだろう。

※筋肉肥大化の為には2g程度を目安

ブランパンは水と共に摂取すれば、腹持ちが良いので空腹に耐える必要もなく、
熱量は128kcalなのでダイエッターの味方である事は間違いない。

ブランパン1袋でたんぱく質が13g、食物繊維が10.6g摂れる魅力もある為、
スーパーフードと言えるのではないだろうか。

どこにでもあるコンビニ（ローソン）で、レンジや冷蔵、調理が不要で、
食物繊維、低カロリー高たんぱく質が摂取できるパンというカテゴリーで、
現在最強のパンという事で紹介した。

ブログランキング参加しています。